「世の中がいやになった。人を殺すために秋葉原に来た。だれでもよかった」
平気で人殺すんだな。世の中がいやになって人を殺せば世の中がスッキリするのだろうか？人を殺せば逮捕されて死刑になれば死ねるとでも思ったのか？他人を道連れにして自分も死のうと思ったのか？どうせ死ぬんだからデカイことでもやってやろうとでも思ったか？とにかく迷惑だから独りでひっそり死んで欲しい…そういう奴は。「世の中がイヤになった→人殺そう」という式がどうしてできるのかが理解できない。人に「死ね」なんて言いたくはないけど、他人様を誰関係なく傷つけたり殺すのであれば、独りで御勝手に居なくなってくれた方がどんなに助かることか！被害者が自分の家族・知人だったら、その思いはどんどん大きくなると思う。

これで犯人の裁判が始まると、社会的な影響や精神薄弱などで「責任能力なし」とか言われて減刑、最終的には釈放（日本では無期懲役は無期懲役にあらずなので）になるのだろうか？「正常じゃない」のであれば人を殺していいのか？そもそも人を殺すこと自体「正常ではない」ではないか。被害者の未来を奪い、被害者の家族を精神的に追い込んで、「正常じゃなかったから」で加害者の人権だけを保護していくという日本の法律は「阿呆の極み」としかいいようがない。被害者が被害を受ける前の状態にならない限り、たとえ加害者が死刑になろうとも許せないとは思うけど、加害者への酌量ばかりではなく、被害者への酌量も考えて欲しいものです。


被害者の方のご冥福と一日も早いご回復を。













しかし、秋葉原は会社の近所だし、会社帰りに行くこともあるし
たまに出かけることもあるし、事件現場近辺はタクシーで帰るときは
必ず通る所なので、その分余計に怖さを感じます。