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2025年03月04日  13時16分
乾燥と硬化中
CATEGORY : [雑貨!雑貨!]

とにかく乾くのが遅い!!冬だから余計ですが(^^ゞ






某さんがレジンの気泡の取り方について書かれていたので
余計なお節介&備忘録で書きます(^^ゞ


前々から書いている「レジンの気泡は取りきれない」についてですが、
プロのレジン作家さんの「お助け掲示板」で聞いてみたんですね。
そしたら

1. レジンと硬化剤をかき回すときに、なるべく静かにかき回す。
  ゴムべらでゆっくりかき回すのが望ましい。

2. よく混ざった後に10〜15分ほどそのまま静かに置いておく
  そうするとある程度の気泡は抜ける…ハズ

3. それでもダメなら、100均で売っている「お茶パック」でこしてみる。
  こすときにドライヤーで温めると早いし気泡もよく取れる。
  ※お茶パックとは急須を汚さないでお茶を入れる時に使う不織布のことです。

4. それでもダメなら和紙でこす。(和紙が一番目が細かいそうです)

5. それでもダメなら、あとはレジンの質の問題。
  質の良いレジンは気泡ができにくいそうです。




質の良いレジンって言ってもねえ…お値段も高くなるので
とりあえず上記の3番まではやってみました。
結果、ある程度の気泡は取れます。でも本当に細かい気泡が少しだけ残るのね。
しかもレジンは流した後の硬化中にも出来るので
「さっき、気泡なんてなかったのにぃ〜」ということもしばしば。

で、考えたのが、3番に書いてある
「ドライヤーで温めると早いし気泡もよく取れる」
という言葉。
こしたあとに少しだけ残る気泡は、ドライヤーで直に温めると
かなり取れます!!ビックリ!!
あとレジンを流した後に出来てしまった気泡にもドライヤーをあてると
レジンが柔らかくなって気泡が潰れます!!
この方法、かなりオススメデス!!

但し、注意点がいくつか…。
※レジンを温めすぎないように(凄い熱を持ちますよ!)←火傷注意
※レジンを温めるとドロドロから水のように柔らかくなります。
 ということは型に流すとき、柔らかすぎて外側に流れてしまうので
 少し冷めてから使うと良いようです。
※型に流してしまった後の気泡を取るのは、流した直後〜次の日位までに
 気が付いて取るようにしましょう。(まだレジンが柔らかいときだから修正がきく)
 堅くなってからではムリ。





レジンの奥は深いッス。





(3/11)
>●宵サン もちー!(挨拶そして同志!!)上記の結果となりました(^^ゞお節介でスミマセン(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ教えて下さったパーツ屋さんのHPへお邪魔してみました♪他のパーツ屋さんとは品揃えが少し変わってますね。アヒルもカワイイですねvvア・ヒ・ル・!!通販は便利だけど、実際の色とかサイズがよくわからないので、本当はお店で見るのが一番…つーか店に行き隊ですよね(^_^)ビオラは本当にカッコカワイイです!!あれをペンダントヘッドにしてもイカスーーー!!
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2009年03月12日  13時30分
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